今回はMac PCでエクセルを使う方法について解説します。
Macにも純正で「Numbers」というExcelのようなExcelファイルも開けるソフトが入っていますが、ちょっと使いづらかったりします。
その為、「MacでもExcelを使いたい!」と思う人が多いのではないでしょうか?
MacでExcelを使う方法は、3通りあります。
それぞれ解説します。
Officeオンライン【無料】
まずはOfficeオンラインを利用する方法です。
Officeオンラインの特徴は以下の通りです。
・無料で利用できる
・Excelだけでなく、Word、PowerPointも使える
・アカウントが必要
・ファイルはドロップボックスからも選択可能
・インターネット環境下にないと使えない
Office365 solo【サブスクリプション】
Adobeのソフトと同様の形式です。
年間契約で料金を支払い、大型アップデートがあった時に買い増す必要がありません。
ただ、エクセルをあまり使わないのでわからないのですが、Adobeのソフトほどの大型アップデートがあるかどうかと言ったら内容な気がします…
Office365 soloの最大のメリットは1TBのオンラインストレージが利用できることです。
また、もう一つのメリットは同一ユーザーであれば、何台のPCや端末でも利用できます。
・サブスクリプション制(月間・年間契約)
・複数台での利用が可能
・安全なクラウド管理「OneDrive」のオンラインストレージ1TB使用可能
・複数台の端末から利用できる
いろんな場所に拠点があり、どこからでもファイルにアクセスしたい人は、OneDriveのついたOffice365 soloがいいですね。
個人的にはオンラインストレージを利用するついでにOfficeのアプリケーションも使うと考えたら、ただでオフィスが利用できるような感覚です。
「仕事でドロップボックス使ってなかったら、こっちにするんだろうな」と思います。
Office Home & Business 2019
永続ライセンスの「Office Home & Business 2019」です。
オンラインストレージがいらないのであれば、こちらで問題ありません。
長く使うとしたら価格が非常に安くコスパも高いですね。
・永続ライセンスだから長期の利用で価格が抑えられる
・往年のシンプルな利用方法ができる
・2台のPCに入れることができる