酒もたばこも害悪!大麻の是非を語る前に酒とたばこも規制しません?

今回は問題提起です。

大麻で芸能人が捕まった時に、「世界的に大麻が解禁されているのになぜ日本は?」という話が話題になりました。

そもそも大麻は日本の法律で禁止されているので、絶対にやってはいけません。

そして、そんな議論をする前に、害悪の「酒」と「タバコ」を規制しませんか?

大麻!ダメ!絶対!

大麻の成分は摂取した直後に脳に作用をします。

放出するホルモンを調整する役割があるので、脳に悪影響を及ぼします。

また、大量に摂取すると、幻覚作用が発生します。

【大麻の悪影響】
・脳のホルモン放出をコントロールされる
・思考、知覚が拡張して、意識が一点に集中してしまう(集中してしまったもの以外、意識に止まらない為、公共の場に出ると事故を起こしたりする)
・幻覚作用がある
・脳のホルモン調整が自律できなくなってしまった場合、依存に繋がる
大麻は絶対ダメな存在です。
そして私が言いたいのは、現状摂取できるものでも、大きな悪影響が無いかい?というお話です。

害悪代表「お酒」

個人的にお酒はもっとも規制するべきものだと思います。

お酒の悪影響は以下の通りです。

【お酒のもたらす悪影響】
・アルコール依存症に繋がる(アルコール摂取によるドーパミン放出に依存する)
・肝機能障害に繋がる
・お酒が飲めない人に対して強制的に飲ませる「ハラスメント」に繋がる
・お酒以外での気分高揚を見つけることができなくなり、一人当たりの生産性が下がる
・人によっては、暴力的になるなど他人に危害を加える
・人によっては、酔っ払って他人に迷惑をかける
・飲酒運転によって引き起こされた事故で何人の命が奪われたことか?
などなど
ざっくりこんな感じです。
お酒はかなりの害悪です。
特に自分ひとりで苦しむのはいいですが、お酒に呑まれて他人に迷惑をかける人が一定数いるのが大きな問題です。
がっぽり税金が取れること以外は害悪でしかありません。

害悪お酒の規制案

お酒の規制案を私が考えると

・お酒によって人に危害を加えた場合に対象となる法律・罰則を作り、執行猶予中に酒による問題を再度引き起こしたらお酒の摂取自体を禁止にする。

これです。

お酒免許制度でもいいでしょう。

お酒が飲めない人は、お酒免許を取らなければ、「私、お酒飲めないので」と簡単に断れます。

また、お酒で他人に迷惑をかける人を減らすことができます。

 

害悪「タバコ」

次に規制するべきものがタバコです。

タバコの悪影響は以下の通りです。

【タバコのもたらす悪影響】
・肺がんなどの人体への影響がある
・受動喫煙によって、本来タバコを吸わない人にも悪影響がある
・ニコチンによる依存性がある
・タバコ依存になっている人は、集中力の継続が著しく低下している為、生産性が下がる
などなど
こちらもがっぽり税金が取れること以外は害悪でしかありません。
特に生産性が下がることに関しては、タバコを吸わない人からしたら、タバコ休憩の害悪さが目につく人も多いかと思います。

害悪タバコの規制案

加熱式タバコのみにしませんか?

加熱式タバコは副流煙に関してあまり害がない為、周りの人にも普通のタバコと比べると害が少ないです。

せっかく加熱式タバコが普及し始めたにも関わらず、未だに普通のタバコを吸う人もいます。

 

大麻ダメ絶対!酒で迷惑をかけるな!タバコは周りに気を使え!

以上です。

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